引き寄せの盲点|願望オーダーの5分より、残りの23時間55分の「波動」が現実を作っている

引き寄せとマインド

なぜ「書くだけ」「願うだけ」で終わってしまうのか?


引き寄せの法則に取り組んでいるのに、なかなか願いが叶わない。
そんな悩みを抱えていませんか?

実は多くの人が「願い事をノートに書いた」「宇宙にオーダーした」という行為だけで満足してしまい、その後の日常生活を見落としています。

宇宙が受け取っているのは、あなたが丁寧に書いた願い事の「言葉」ではありません
宇宙が本当に読み取っているのは、あなたの「24時間の平均波動」なのです。

つまり、願いを書いている5分間よりも、残りの23時間55分をどんな波動で過ごしているかが、あなたの現実を形作っているということ。

この記事では、願望実現のカギとなる「日常の波動管理」について、科学的な視点も交えながら具体的にお伝えします。

波動の正体は「平均値」23時間55分の過ごし方が現実を支配する

引き寄せの法則を学ぶと、「ワクワクしましょう」「叶った気分でいましょう」とよく言われます。
でも正直、朝から晩まで常にワクワクし続けるなんて無理ですよね。

実は、宇宙はあなたの一瞬一瞬の感情を評価しているのではなく、「平均値」を見ています

例えば、朝5分間だけ願いを書いてポジティブな気分になったとしましょう(プラス波動)。
でもその後、通勤電車でイライラし(マイナス波動)、職場で不安を感じ(マイナス波動)、家に帰って「まだ叶わない」と焦る(マイナス波動)。
これでは、たった5分のプラスよりも、何時間ものマイナスの方が圧倒的に優勢です。

現実は「一番長く感じている感情」を忠実に再現します
つまり、たまに頑張ってポジティブになるよりも、「ずっと心地いい状態」でいる方が、願望実現への最強の近道なのです。

ここで重要なのは、「完璧にポジティブでいる」必要はないということ。
むしろ、「ニュートラルで心地いい」状態を長く保つことが、波動の平均値を上げる秘訣です。

「叶った自分」を維持するのが難しい本当の理由

「叶った気分でいましょう」と言われても、実際には難しいと感じる人が多いはずです。
それもそのはず、あなたの脳は「現状維持」を最優先するようにプログラムされているからです。

これを「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」と言います。
体温や血圧を一定に保つのと同じように、脳は「今のあなた」を維持しようとします

だから、「願いが叶った自分」という新しい状態に移行しようとすると、脳は「危険だ!」と判断して、元の「不足している自分」に引き戻そうとするのです。

さらに、目の前には「まだ叶っていない現実」が広がっています。
通帳の残高、独身の現状、今の体型…。
これらを見て波動が下がってしまうのは、生物として極めて自然な反応です。

だからこそ、「無理にポジティブにならなきゃ」と頑張りすぎると、できない自分を責めて「自己否定」に陥るという悪循環が生まれます。

この罠から抜け出すには、別のアプローチが必要なんです

最強の代替エネルギーなぜ「感謝」がオーダー後の波動と同じなのか?

実は「叶った状態の波動」と「感謝の波動」は、周波数が完全に一致しています。

願いが叶ったとき、あなたはどんな気持ちになるでしょうか?
「嬉しい」「満たされている「ありがたい」そう、まさに「感謝」の感情ですよね。

つまり、未来の「叶った状態」を無理に先取りしようとしなくても、今すぐ「感謝」という感情にアクセスすれば、同じ波動を出すことができるのです。

人間の脳は、「未来の嬉しいこと」と「今の嬉しいこと」を区別できません。
感謝の感情を感じると、脳は「もう十分に満たされている」というモードに切り替わります。
これが、引き寄せで言う「充足の波動」そのものです。

感謝は、あなたの脳を強制的に「充足モード」に切り替えるマジックボタンなのです。

【実践】波動の漏れを防ぐ「感謝のメンテナンス」術

では、具体的にどうやって日常に感謝を取り入れればいいのでしょうか?

「当たり前」を「ありがたい」に翻訳するワーク

まずは、あなたの周りにある「当たり前」を見つけてみましょう。

  • 蛇口をひねれば水が出る
  • スマホのボタンを押せば誰とでも繋がれる
  • 布団に入れば温かい
  • 朝、目が覚める
  • 綺麗な夕焼け、心地よい風
  • 住む家がある、着る服がある
  • 支払う時の「豊かさの循環」感謝(お金が減る恐怖ではなく、対価として受け取るサービスや商品への感謝を乗せて支払う。)

これらは「当たり前」かもしれませんが、視点を変えれば「奇跡」です。

この「当たり前→ありがたい」の翻訳を習慣にしてみてください
朝起きたとき、夜寝る前、通勤中など、どんなタイミングでも構いません。

感情がブレた時のレスキュー法

もちろん、一日中ずっと感謝し続けるのは無理です。
イライラすることも、不安になることもあるでしょう。

そんな時は、「あ、今ズレたな」と気づくだけでOKです。
気づいた瞬間、波動はすでに戻り始めています。
無理に感情を押し込めたり、「ポジティブにならなきゃ」と焦る必要はありません。

そして、「とりあえず感謝」を思い出してください。完璧な感謝でなくていいのです。
「とりあえず、コーヒーがおいしいな」「とりあえず、今日も無事だったな」――そんな小さな感謝でも、波動の平均値は確実に底上げされていきます。
あなたが感じる感謝を日常の中で見つけてみて下さい。

ポイントは、感謝を「ノルマ」にしないこと。
感謝は努力ではなく、「気づき」です。
リラックスして、自分のペースで取り組んでください。

今日からあなたの「24時間」は、未来の現実になる

オーダーは「点」です。でも、日常は「線」

願いをノートに書く5分間も大切ですが、それ以上に大切なのは、残りの23時間55分をどんな波動で過ごすかです。

完璧なポジティブを目指す必要はありません。
ただ、「感謝」というお守りを持って、できるだけ心地よく、リラックスして過ごしましょう。

イライラしたら気づく。不安になったら気づく。そして「とりあえず感謝」に戻る。

このシンプルな習慣が、あなたの波動の平均値を上げ、やがて現実を変えていきます。
今日からあなたが過ごす「24時間」は、すべて未来のあなたの現実を作る材料です。

焦らず、責めず、ただ心地よく。
そんな毎日が、あなたの願いを現実に引き寄せてくれるはずです。

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